バッチフラワーレメディは、お花を原料に用いたエッセンスを飲むことにより、ストレスやマイナス感情を和らげる製品です。1936年にイギリスの医師であり、細菌学者、病理学者でもあった、エドワード・バッチ博士により開発されました。直接口にたらしたり、飲み物に入れて飲む、入浴する際にお風呂に入れて使うなどの方法があります。
バッチフラワーレメディの
使用方法・注意点
口に直接垂らす
🔶ストックボトルから4滴を舌下滴下します。
🔶1日4回、朝・昼・晩・寝る前など、定期的に摂取します。
飲み物に入れて飲む
🔶その時バランスを崩している感情に合わせて選んだレメディを最高6~7種類まで選び、飲み物に2滴ずつ入れてゆっくり飲みます。レスキューレメディの場合は4滴入れて下さい。
🔶飲み物は、熱いものでも、冷たいものでも、またカフェインやアルコールでも構いません。また、スープや食べ物に入れても大丈夫です。
🔶状態が改善されるまで、1日4回以上飲むようにします。
トリートメントボトルの作り方
🔶30mlのトリートメントボトル(スポイト付き遮光ボトル)にミネラルウォーターを入れます。
🔶選んだレメディ(6~7種類まで)を2滴ずつ、リカバリーレメディの場合は、4滴をトリートメントボトルに入れて下さい。トリートメントボトルが大きいサイズの場合、ミネラルウォーター15mlに対して38種のレメディは1滴、リカバリーレメディは2滴相当を計算して入れます。
🔶1日4回以上4滴以上ずつ飲んで下さい。飲み物や食べ物に入れるか、直接口に垂らすようにします。朝起きて1回と、夜寝る前に1回、その間2回以上間隔を空けて飲むようにします。飲みたい気分の時や必要性を特に感じる時は頻繁に飲むようにするとよいでしょう。
🔶トリートメントボトルは2週間以内に使い切るようにし、冷蔵庫に保管するようにします。 また、持ち歩く場合は、小さいボトルに小分けしたり、茶さじ1ぱい以上のブランデー(その他の蒸留酒でも可)やビネガーを入れて下さい。
🔶感情や精神状態が変化したら、また、改めてレメディを選び直します。
その他の使い方
🔶レメディを数滴、クリームやオイルに混ぜて、肌に塗ります。
🔶レメディを数滴、湯船に入れます。
🔶 レメディを数滴、ペットの水に混ぜて飲ませます。
バッチフラワーレメディの注意点
🔶医薬品ではありません: バッチフラワーレメディは医薬品ではありませんので、病気の治療には使用できません。
🔶効果には個人差があります。
🔶原液を直接口に含むのは避ける: 原液を直接口に含むのは避け、必ず水で希釈してから使用してください。
🔶妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師に相談してください。